それでもお前等が好き
こんにちは^^花でござーます! イラスト+妄想
それでもお前等が好き 土方目線
んっ・・・・・。あれ?俺は・・・・・・?
ぼやける視界で目を凝らすと、自分の顔を覗き込むなじみの顔がそこにあった。

平助 「あー!!土方さんやっと起きたー!」
斉藤 「副長、ご無事ですか?」
原田 「いきなり真っ青になって倒れるからびっくりしたんだぜ?」
沖田 「今日は皆で稽古の日だっていうのに、遅くまで俳句なんか詠んでるからですよ。」
そ、総司・・・・・!
・・・・つ、くそ、眩暈がしゃがる・・・・!
斉藤 「昨晩の疲れが出たのでしょう。きっと貧血だと思われます。さあ副長、石田散薬を・・・!」
平助 「はは!一君、石田散薬は貧血には効かないって!」
斉藤 「副長、石田散薬は万能薬ではないのですか?」
沖田 「だから一君、それ騙されてるって。」
平助 「てゆーか、一君それいつも持ち歩いてるの?一君ってたまに可愛いとこあるよな!」
平助・沖田・原田 だっはははははははははははは!!!!!!
斉藤 「これは・・・・!副長から頂いたものだからだ・・・!」
平助 「だーかーら!そこ・・・が、ぷぷっ、可愛いんだって・・・!」
だー!!!うるせぇ!静かにしゃがれ!あぁクソ、頭にヒビく・・・。
斉藤 「すみません、副長。」
原田 「今日はもう休んだほうがいいんじゃねぇか?」
あぁ、すまねぇ原田。そうさせてもらう。
まったく、こいつ等は俺をイラつかせるために生きていゃがんのか?
・・・・だが、こいつ等がいねぇと駄目だとか思ってしまう俺は重傷だよな。
結局、俺はこいつ等が好きなんだよ。
~fin~
ここまでお付き合いくださってありがとうございました・・・・!><
それでもお前等が好き 土方目線
んっ・・・・・。あれ?俺は・・・・・・?
ぼやける視界で目を凝らすと、自分の顔を覗き込むなじみの顔がそこにあった。
平助 「あー!!土方さんやっと起きたー!」
斉藤 「副長、ご無事ですか?」
原田 「いきなり真っ青になって倒れるからびっくりしたんだぜ?」
沖田 「今日は皆で稽古の日だっていうのに、遅くまで俳句なんか詠んでるからですよ。」
そ、総司・・・・・!
・・・・つ、くそ、眩暈がしゃがる・・・・!
斉藤 「昨晩の疲れが出たのでしょう。きっと貧血だと思われます。さあ副長、石田散薬を・・・!」
平助 「はは!一君、石田散薬は貧血には効かないって!」
斉藤 「副長、石田散薬は万能薬ではないのですか?」
沖田 「だから一君、それ騙されてるって。」
平助 「てゆーか、一君それいつも持ち歩いてるの?一君ってたまに可愛いとこあるよな!」
平助・沖田・原田 だっはははははははははははは!!!!!!
斉藤 「これは・・・・!副長から頂いたものだからだ・・・!」
平助 「だーかーら!そこ・・・が、ぷぷっ、可愛いんだって・・・!」
だー!!!うるせぇ!静かにしゃがれ!あぁクソ、頭にヒビく・・・。
斉藤 「すみません、副長。」
原田 「今日はもう休んだほうがいいんじゃねぇか?」
あぁ、すまねぇ原田。そうさせてもらう。
まったく、こいつ等は俺をイラつかせるために生きていゃがんのか?
・・・・だが、こいつ等がいねぇと駄目だとか思ってしまう俺は重傷だよな。
結局、俺はこいつ等が好きなんだよ。
~fin~
ここまでお付き合いくださってありがとうございました・・・・!><
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